・・・・・・つまんない。
学校も。
家も。
友達も。
親も。
寝てるときだって。




夢先案内。


少年は、宇宙を連想させるような、暗くて、けど光りのある空間にいた。
彼はミツキくん。小学6年生。
いたって普通の男の子にみえる。
けど・・・・

ここは、どこかな・・・・・?

なんだかぼーっとしている。
前後、左右、感覚のない、浮いているような感じだった。

何かが・・・・たりないな。

ミツキがぼーっとそう思ったとき。
向こうの方から白い光が近づいてきた。
いや、正確には・・・・
白い光を纏った、少女が歩いてくる。
オレンジの髪の、暖色系の淡い、厚手の服を着て、
1メートルくらいの杖を持った、自分より小さい女の子。

「・・・・ここは?君は?」

ミツキ君の口から声が出る。
少女はにっこりと笑った。
「ここは夢の中の世界、ワール・ドリーム。私は夢先案内人のプラムです♪」
小さい女の子独特のかわいい声が響いた。
ミツキがすっとんきょうな声を出す。
「夢先案内人?夢の中?なにそれ?」
ミツキは、訳が分からない、と言う顔をしている。
「う〜んとねえ・・・・あなたは現実でいやなことばっかだったでしょ?」
プラムと名乗った子は逆に聞いた。
「・・・・・・現実って学校とか?それならいやだったけど。」
プラムはえっへん、と言う顔をして、
「そういう人はね、こんなのいやだー!って言って、夢の中で閉じこもっちゃうんだ。
そういう人を、現実に戻してあげるのが私の役目なの!」
そう言ったあとプラムは、杖の端を、とん、っと
暗闇の中の、無いはずの地面に突き立てた。
サーッと、暗闇が逃げるように割れた。
「あ・ええっ!!」
ドサッ。
突然浮いてるような感覚がなくなったミツキは、
平衡感覚を失って転んだ。
プラムがナハハハハ、っと笑って、手を差し伸べた。



ここは・・・・?
暗闇の割れた先は、
淡い色で統一された、ファンタジックと言うよりファンシーな世界。
座れるぐらい大きなキノコに、淡い緑色の草原。
自分の身長を遙かに超すヒマワリ。
まるで絵本の世界みたいだ、と思いながら、
ミツキはとりあえずキノコに座った。
「ねえ?ちょっといい?」
ミツキはプラムに気になっていたことを聞こうとする。
「なに?」
「あのさ、さっきの話だと、ここ、夢の中なんだよね。
・・・・・・帰らなきゃ、ダメなの?現実に。」
最後のところで表情が曇った。
しかし、プラムはそんなこと気にせずに言った。
「もちろん!今、あなたは現実では寝てる状態なのよ。
ずっと寝たきりで、意識がなかったらお母さん達は心配」
「するわけないだろ!!」
プラムの声は途中でさえぎられた。
ミツキが叫んだから。怒りを込めて。
「あの親・・・父さんも母さんも、中学受験させるからって、
僕の周りじゃ『勉強しろ』しか言わない!!
みんなは普通に遊んでるのに!!何で僕だけそんな・・・・・・」
震えながらミツキはそれだけ言い、下をむいてしまった。
プラムもしょぼんとしてしまった。
しばしの沈黙。
そのあと、ミツキはプラムに向かっていった。
「それでも、どうせ帰らなきゃいけないんだろう。
嫌だけど、帰るしかないんだ・・・・・帰り道は?」
その言葉は、深い悲しみを帯びていた。
しかし、プラムはとんでもないことを言った。
「あのね、ここは夢の中だから、悲しみ背負ったままじゃ帰れないんだよ。」
その言葉に、ミツキは愕然とした。
勉強や、親や、学校や・・・・
それらと『仲良く』しろって事なのか?
・・・・・・・無理に決まっているだろう。



「あのね、この夢の世界に一人、
『あなたの分身』がいるから、その人を捕まえるの。」
「・・・・・もう一人の自分?」
ミツキはまたすっとんきょうな声を出した。
プラムはにっこり笑うと、
「うんっ。もう一人の自分。正確に言うと、『自分の影』だけどね。
けどこいつ、擬態とかするし、なかなか捕まらないんだ。」
と言った。そして、
「さて、こんな所でゆっくりしてても仕方ないし、探そうか!」
と言い、立ち上がった。
ミツキも仕方なく立ち上がった。
しかし、その腰は鉛よりも重かった。



「で、どうやって探すの?」
当然の質問をミツキがした。
プラムはフッフッフ、っとわざとらしく笑うと、
杖をまた地面に突き刺した。
かと思ったら、杖から手を離した。
パタ。
当然杖が倒れる。
杖が倒れた方向に、プラムは指をさした。
「あっち!」
自信満々にプラムは言い放った。
「・・・・・・・・」
・・・・・ミツキは絶句した。
「さあ、行こう!」
絶句したままのミツキを、プラムは引きずっていった。


歩いていった先には、ミツキにとっては見慣れた、
小学校の校舎があった。
しかし、周りの風景がキノコとかのままなので、どうも変な感じがする。
ミツキの頭の中では、
あんないい加減なことでほんとにそれらしい所に来れた驚きと、
好きではない学校を見た嫌な気もちがあった。
プラムがミツキに聞いた。
「ねえ、ここって知ってるところ?」
ミツキは嫌そうに答えた。
「・・・・・ああ。だいっ嫌いなところだ。」
プラムはそれを聞いて、不思議そうな顔をすると、
「ここはどんなことをするところなの?」
と聞いた。
「はあ?学校を知らないのか?勉強するとこだよ。」
とミツキは適当に答えた。
同時にミツキは不思議に感じた。
何でプラムは学校を知らないのか。
プラムも現実世界から来たわけではないのか?
元々ここの住人なんだろうか。
そんなことを考えていたら、プラムから次の質問が出た。
「勉強ってなに?」
ミツキはさすがにあきれた。

「勉強って言うのはな・・・・強制的に『学ぶ』事をさせられるんだな。みんな嫌いさ。
学校には、同じ年に生まれた奴らがたくさんいて、
そいつらと同じ事を『勉強』するんだ。」
ミツキはそう説明した。
プラムはちょっと考え込んでるそぶりをして、ウ〜ン、とうなったあと、
「うん、だいたい分かったと思う♪
けど、人がたくさんいるなら、『お友達』ってやつもいるでしょ?」
と言った。
ミツキが下をむいて震え出す。
「え?え?どうしたの?ええええええ?
『お友達』って、前きたお客さんから教えてもらった言葉で・・・・・」
プラムは混乱してしまった。突然泣き出されたから。
ミツキの目が、水で光った。
「友達・・・なんて、ひっく、みんな・・・、ひっく、自分があそ、ひっく、
遊べなくなったからって、ひっく、何で、みんな、相手してくれない、んだ!
どう、して・・・どうして!ひっく、・・・・・・・」
ミツキが悲痛に叫んだ。

泣いてる・・・・・。
プラムは、そっと手を差し伸べた。
「大丈夫!私はもう、君の『友達』ってやつだから!」
ミツキは顔を上げた。そこで見たもの。
混じりっけのない、純粋な笑顔。
ただ、ひたすらな笑顔。
それを見て、ミツキはプラムの手を触った。
それでも、まだ、涙は出ていた。
質は変わっても、
涙は出続けた。



その瞬間、
パンッ
と空間の何かがはじけた。
前を見ると、学校が無くなって、真っ黒な『自分』が立っている。
流し目でこちらを見ている。
ミツキは思った。
あれが・・・・・・自分の影。
もう一人の自分。
プラムに聞いてみる。
「あれを捕まえるのか?」
ミツキの目は泣いたせいで赤いが、真剣な顔になっている。
プラムは『影』を見た。
「うん、そうだけど・・・・まだ、捕まえられないね。
まだ何か、あるみたい。」
影はにこっと笑い、左の方を指さした。
サアアアアア。
草原のように生い茂った草原に、道ができる。
そして、すっと地面に同化するように、消えた。



「行っちゃった・・・・のか?」
ミツキは言った。
「うん。どうやら、あっちの道に行け、って事だね。」
草原にできた、獣道のような道を見て言う。
「・・・・・・やっぱりそうなのか?」
「とりあえず、っと。やっときますか。」
パタン。
プラムは、また杖を倒した。
ミツキは呆れながらつぶやいた。
「・・・・・・必要無いっての・・・・・・」



影ミツキが作った道を二人で歩いていった。
暇つぶしがてら、ミツキはプラムに問いかけた。
「ねえ、その杖ってさ、何なの?」
プラムは杖を見て、アレ?という顔をした。
「そういえば・・・いつから持ってるんだっけ?これ。
リームって名前だけど・・・
影や、本体を探すことの他にも、色々できるんだ。」
プラムがそう説明した。
しかし、ミツキの頭には前半部分しか頭に入っていなかった。

杖をいつから持っているか分かんないって?
いつからプラムはここにいたんだろう。
どうしてこんな事をしているんだろう?

ドクン。ドクン。
心臓の音がする。
聞いてみよう。
けど、聞いちゃいけないことの気もする。
プラムは、どこから来て、ここにいるのか。何でこんな仕事をしているのか。
他人に興味を持つなんて、いつから以来だろう。
ドクン、ドクン。
「ねえ、プラムはいつからここにいるんだ?」
ついに聞いてしまった。
「・・・・・・いつからだろう・・・・・・」
プラムの感情のない声が響く。
「・・・・・なんで私、ここにいるんだろう・・・・・・」
目に表情がない。
「何でこんな事してるんだっけ?思い出せない、思いだせな・・・・・」
うつろな目。
それを見たミツキは聞いたことを速攻で後悔して、やらなくてはいけないことを考えた。
「プラム!!!!!!」
プラムの肩を持って叫ぶ。
プラムは意識が戻ったようにハッとして、
「ええ?あ、ゴメン。だいじょぶ。」
とだけ言った。
ミツキははた目に分かるほどの安堵の表情を見せた。
「言いたくないならいいんだ・・・・・」
その表情を見て、プラムはにこっと笑った。
「だいぶ表情が良くなってきたよ♪」
まだ自分が肩を掴んだままだと気づいたミツキは
顔を赤くして、後ずさった。
またしばらく歩いていくと・・・・
今度も、ミツキの見慣れた場所があった。
ミツキの頭には、すぐに嫌な思考が駆けめぐった。

自分の、家。
学校から帰ると、すぐに学習塾。
夜遅くに帰宅。
そのあと、遅いご飯を食べて、勉強。
そして、寝る。
この家では、「食べる、勉強、寝る」しかしない。
親が自分の顔を見ると、勉強のことしか言わない。
なぜだろう。
みんな遊んでるよ。
何で僕は塾なのか。
みんな、休みは遊びに行くよ。
何で僕は勉強なんだ。
中学受験?
そのせいなんだろうか。

ちょっと前まで、壊れそうだった。
ひとりぼっちの子供の心はすぐに壊れそうだった。
けど、この、夢に来てから、
なんだか色々考えた。
友達。
勉強。
色々。
家から、全ての苛立ちの的となっていた、両親が出てくる。
「ミツキじゃないか。どうした?そんなところで。
さあ、家に入って勉強しなさい。」
お父さんがミツキを見て言う。
ミツキは叫んだ。

「お父さん、お母さん、僕は                     

パチン。
あのときも聞いた、空気がはじけたような音がする。
家と、両親が視界から消える。
その代わり、『影』が現れた。
にっこりと笑っている。
プラムもミツキの方を見て、にっこりと笑った。
また、混じりっけのない笑顔。
「おめでとう♪『彼』に触れば帰れるよ。」
影が右手をすっと出した。
ミツキはプラムをじっと見た。
「また会える?」
やっと出た一言。
その一言が、いま一番に言いたいことを表していた。
また・・・・・・会いたい。
最高の、友達だ。
プラムはまたにっこり笑った。
混じりっけのない笑顔であることは変わらない。
けど。
涙が少し出ていた。
「また、嫌なことがあればここに来れるよ。
いっぱい、いっぱいイヤな思いをしてきてね♪」
ミツキは笑った。
こんな風に笑ったのはいつぶりだろう。
涙も出てくるし・・・・
「ありがとう・・・・・」
ミツキはそういい、影に手を触れた。
シュ。
転送されるように消える。
プラムは涙を拭った。

夢なんて・・・・どうせすぐ忘れちゃうんだよ。
けど、私は忘れないよ。

プラムは思い出した。
自分がまだ現実にいたときのことを。

そうだ・・・・私は・・・・お父さん、お母さんに・・・・虐待されて・・・・・
殻に閉じこもって・・・・・そのまま死んじゃったんだ。
で、この、世界の『夢』が集まるここ、ワール・ドリームに来て・・・・
同じような人を作りたくないから・・・・・
私はここにいるんだ。
ここが私の居場所なんだ。
出会って、すぐに別れちゃって・・・・・
もう会えないけど・・・・・
それでも、みんな友達。
向こうは忘れちゃうみたいだけど・・・・・
それでも、私は                     



  ここは・・・・・?
ミツキは目を覚ます。
アレ・・・・?自分の部屋じゃない・・・・・?
なにしてたんだったっけ・・・・・?
夢見てたような・・・・・思い出せないけど・・・・・
そんなぼーっとした思考が、聞き慣れた声でかき消された。
突然、強く抱きしめられた。
「ミツキ!!!!!良かっ、た!!目覚め、たのね!!!!」
涙混じりのその声が、思考回路を覚醒させる。
この人は・・・・お母さん。
ここは・・・・・病院だ。
白い壁。自分はベットに寝かされている。
独特の薬の匂いもする。
お父さんも近くに立っていた。涙が少し出ている。
「あのね、突然、ミツキが、起きなく、なって・・・・・
意識が、無くて、寝たきりに、なっちゃった、の。かれこれ、三日、よ。」
グスグス言いながらお母さんは必死に説明している。
入り口から、医者らしき人が急ぎ足で入ってきた。
「え〜っと、意識ははっきりしているようだな。
やあ、ミツキ君。私は医者のサエキという。良かったな。
君は自分の殻に閉じこもって精神をふさいでしまったんだ。
二人に話を聞いたところ、恐らく中学受験によるストレスだろう。
君の心が強かったおかげで戻って来れたんだ。本当に良かった。」
サエキ先生の言葉を聞いて、ミツキは考えた。

僕の心が強い?違う、僕じゃない。
・・・・・・じゃあ、誰だっけ・・・・?
思い、出せない・・・・・

サエキ先生は続けた。
「混乱は数日続くかも知れないが、その調子なら、
すぐに学校に行けるようになるだろう。
それよりも問題は」
先生が言おうとしたことを、まだ抱きついているお母さんが言った。
「中学受験、やめたいなら・・・・・すぐ言って。
あなたは、自分を殺してまで勉強する必要はないわ・・・・・」
父さんもうなずいてる。
そうか。
両親も・・・・
ちゃんと、心配しててくれたんだ・・・・・
「お父さん、お母さん、僕は                     
あ・・・この言葉・・・・・
どこかでも言ったような・・・・・



数日後。
ミツキは学校へ行った。
みんな、自分が倒れたことを心配してくれたらしい。
そうか。
自分が、受験のせいで、ピリピリしてただけなんだ。
イライラしてた。
だから、みんな避けてたんだ。
大丈夫。
僕は気づいた。
みんなとも仲良くやっていけそうだ・・・・・

仲良くする・・・・・
この気持ちを教えてくれたのは・・・・・
誰だったっけ・・・・・・

家に帰った。
ベットにねっころがる。
学校では友達と仲良くできるし、親との関係もすこぶる良い。
満足な生活だ。
気づけば、簡単に手に入った。
気付く・・・
誰だったっけ・・・・気付かせてくれたのは。
何かが・・・・・・足りない。
自分の心に。
忘れちゃいけない、人の名前は・・・・・

プラム。

そうだ。
プラムだ。
また、会えるのかな・・・・・
ミツキの意識は・・・・まどろんでいった・・・・・



ここは?
また、あの、宇宙を連想させる空間。
けど、今度は二本の足でしっかり立った。
ここって。
・・・・・・来れたのかな?あの場所に。
あの、笑顔が・・・・また見れるのかな。

あ・・・・・
あの光は・・・・・






END。






あとがき。
夢先案内・・・・
この話、分かる人は分かる、
『まいんどりーむ』
ッて漫画にそっくりなんです。
(正確にはまいんどりーむに収録されてる、ストレンジドリームに、ですが。)
やっちゃった〜・・・(汗)
許して・・・・
まあ、元々、
「かわいい女の子がかきたいっ!(核爆)」
ではじまったものですから。
ああ・・・・てっちゃん(語尾上がり)が崩れていく・・・・
で、主人公はプラムちゃんです!!!!!(断言)
かなりミツキ君が自己主張してしまいましたが。


プロフィール


プラム


身長          132,p
体重            秘密、
年齢             9歳
血液            AB型
誕生日          忘れた・・・らしい。
性格         可愛く。(爆)

モチーフはナイトメア☆チルドレンのカカオちゃんと、
まいんどりーむの・・・・名前忘れた・・・・・主人公。
ひたすらかわいく・・・・をデザインに(オイ)
主人公にするはずが、ミツキ君にとられたっぽい・・・・
リームという杖の名前は、
ロッド・ドリーム→ロッド・リーム
で、リーム、というわけです。
ワール・ドリームも一緒。
65点くらいかな・・・・・?


キノムラ ミツキ


身長              156p
体重               43s
年齢               12歳
血液               A型。
誕生日            5月22日
性格       悩める小学生。(笑)

以外とよく動いてくれました。
というか動かしやすかった・・・・
モチーフは・・・・・特になし。
50点くらい。




10000HITおめでとう!!!!
駄文・・・というか今回はパクリ文?
ご!!ごめんなさい!!!!(深く謝罪)
完全なる愚行です!!
これは載せないほうが妥当ですよ、友ちゃん・・・・・
ごめ〜〜〜ん!!!!(逃走)


もうリベンジしない方がいいかも・・・・・


☆あとがき(友龍)☆
のせちゃった♪(殴!)
う〜ん。
私は『まいんどりーむ』を知らないんで
似てるかどうかわからないんだけど…。
面白かったですよ?
ちゃんとてっちゃんの文章だったし。
私なんか文章書くと内容のパクリのみならず、
文体まで似ちゃいますからね。しかも無意識に(汗)
たまたま今私が書いてるSSが微妙にネタかぶってるんですが、
内容の差といったら、もう…(滝汗)
4444HITでプレゼントとか言わなくて良かった…。
てっちゃんは、読んでいててっちゃんの文章だってわかりますもんね。
それにプラムちゃんとミツキくんが可愛いからOKです!!(笑)
ほのぼのでかわいくて切なくて感動でした!
本当にどうもありがとうございました!
また何かくださいね♪(おぃ、こら)

追伸:今回もBGMは適当です(汗)。
ほとんどタイトルだけで選びました。
曲名は「目覚め」です。