設定


設定…って言っても、せいぜいキャラ紹介くらいですね。
100英雄の物語はストーリーが進むごとに小出しにしていきます。
一応アレはストーリーの核をなすものなんですよ。ありがちっぽいですけどね。そのうち魔法とか世界の設定も書くかもしれませんが、今はほんとにまだラストシーン以外何も考えてないので…。え?そんなんで書くな?
裏で細々やってるものなんですから、許してくださいよ(笑)。

☆キャラ紹介

アリューズ・シュトラール
本編の(一応)主人公。19歳。剣士。
銀髪で紫の瞳。マントは青で鎧は銀。
背は高くもなく低くもなく。方向音痴で、お馬鹿なほどのお人よし。
レティに頭が上がらない(笑)。それでも剣の腕は超一流。
さわやか美少年にするつもりだったのにねぇ…。
ま、主人公なので一応過去はありますが、それはお話のなかでおいおいと…。


レティ(レッター)
アリューズの相棒。実はかなりの重要人物(?)。
長い黒髪に緑眼。白いローブに身を包んでいる。
一見美少女だけど、喋り方は古臭い?クールなようで、結構わがまま。
実はレティにはモデルがいます(バレバレ?)。
口調的モデルは某ゲームの私の好きキャラ(爆)。
けど、性格は違ってるつもりです。
モデルにした方の彼女はもっと真面目で落ち着いてますから。
そして、外見的モデルは同ゲームのツボキャラです(おぃおぃ)。


リーシャ・フォルスバーン
旅の途中でであった女剣士。一応ヒロイン。17歳。
透き通るような長い水色の髪に青い瞳。機能性を重視したジャケットの上にプロテクターをつけ、頭には魔法で強化されたバンダナを巻いている。背中には不釣合いなほどの大剣。
剣術のみならず体術の腕もたいしたもの。知識も結構深いらしい。
人並みはずれた怪力を持っている。
性格は、まだ決めかねてます(おぃ!)。無口でクールな女剣士にしようかとか、明るくほがらかな少女にしようかとかいろいろ考えたんですが、とりあえず今は突っ込みキャラになってます(爆)



☆ひとこと
一応他に設定がないわけじゃないですが、それはネタバレにつながってしまうので、今はまだ。
ま、私の小説には特に重いテーマとかなくて本当に気の向くまま書いてるだけなので、気軽に読んでください。あえてテーマというなら、これは私自身の主義なんですが、『中道』ということです。
RPG風に言うなら光にも偏らず闇にも偏らずといったところでしょうか。
ただの勧善懲悪にはしないつもりです。正義って言葉、嫌いなんですよ、私。





MIDI「水の巫女エリア」−FINALFANTASY3−
 ex)music by Crossbred(春日まゆみさん作)