ECOキャラプロフィール(その2)


SS用のキャラプロフ…でしたが結局SSは書けそうもないのでふつーにキャラプロフ(笑)。
一応この3人を主人公にして書く予定だったSSのプロローグは→こちら(笑)
見るとわかるように3種族揃っていて髪の色が赤、黄色、青の信号色なのがポイントです(なんの(笑)




名前:紗夜宮勇希(さよみや・ゆうき)
愛称:勇希そのまま。もしくは強欲女(アストのみ)
種族:エミル
職業:エクスプローラー/トレジャーハンター
髪の色:レッド
瞳の色:ブラウン
騎士団:無所属
好きなNPC:酒場のマドンナ

「大丈夫、なんとかなるなるっ!!
そう信じて何とかするのが私流!ってね♪」


代々名スペルユーザーを輩出している冒険者の家系に生まれた少女。
当然幼いころからスペルユーザーとしての教育をされてきたのだが、魔力は低く、本人もスペルユーザーに魅力を感じていなかったためにまったく身につかなかった。
それよりも彼女は広い世界を自由に冒険し、まだ見ぬ土地や財宝を探すことにロマンを感じており、自然レンジャーを志すこととなった。
当然家族からは反対されたのだが、勇希のスペルユーザーへの適性のなさはあまりにも明らかだったため、半ば諦められる形でレンジャーとなることを許された。
お金にはうるさいが、決してケチではなく、あくまでも金銭感覚がしっかりしているという感じ。
人をからかうのが好きで口も悪かったりするが、なんだかんだいって面倒見はいい少女である。
最近の趣味はアストをからかうこと(笑)
3人の中ではリーダー格で一番の稼ぎ頭。
自分の夢をしっかりと見据えた前向きな少女である。
ちなみにシャルとは同郷の友人という設定だったり。
可愛いと思うもののネジがどこか微妙に狂っているらしく、飛空庭はそんな彼女のコレクションで埋め尽くされている。
あまりの状態にアストは文句を言っているが、飛空庭を作成したのもほとんど勇希の力であるため結局負けているらしい(笑)





名前:スターシーカー
愛称:そのまま、もしくはシーくん(勇希のみ)
種族:タイタニア
職業:ドルイド
髪の色:ホワイトゴールド
瞳の色:不明
騎士団:無所属
好きなNPC:不明

「探さなければならないんです…
何かは思い出せない、でもとても大事だったはずの『星』を」


記憶喪失で盲目の少年。 気づいた時にはキラービーの峠道をさまよっていて、途方にくれていたところを勇希に拾われた(笑)
自分の名前すらも覚えていなかったため、スターシーカーというのは勇希につけてもらった2つ名のようなものである。
目は見えないものの、本人曰く「光の精霊の声を感じる」とのことで、物の位置などの把握は難なく出来るらしい。
心の優しい少年で、物腰は穏やかで口調も丁寧。
なくした記憶については特に困っている様子もないのだが、思い出せないながらも大切な『星』を探さなければならないという想いだけは残っており、その『星』がなんなのかを探している。
なにかと口喧嘩の絶えない勇希とアストの間に入る緩衝役。
ただし、二人の言い争いはじゃれあいのようなものだとわかっているので余程のことがなければ見守るのみで口を出すことはない。
白の聖堂近くの家でメイドとして働くドミニオンの少女ルーテに、密かにストーキングされて想いを寄せられているらしい(笑)
ちなみにスパルタペットブリーダーなのは中の人のせいであって、彼のキャラではない…と思う(笑)





名前:アストラム
愛称:アスト。もしくは甲斐性なし(勇希のみ)
種族:ドミニオン
職業:ノービス
髪の色:オーシャン
瞳の色:パープル
騎士団:無所属
好きなNPC:ティタ・何でも屋

「何が『拾った』だよ!?
人を物みたいに言うんじゃねぇ、この強欲女!」


退屈な田舎町での生活に嫌気がさして、養い親の死を期に家を飛び出してきた少年。
が、飛び出しただけで何も考えていなかったためにダウンタウンで行き倒れていたところを勇希に拾われた(笑)
口は悪くて素直でないが、基本的には心根の優しい少年。
ただし、他人に「優しい」と評されることをひどく嫌うツンデレ少年である(笑)
不真面目なようで人一倍真面目なため、簡単に自分の人生を決められず、未だどの職に就くべきか定まらず悩む日々が続いている。
周りには悩んでいるのではなく「俺は縛られるのが嫌いなんだよっ!」と言っているが(笑)
ノービスなために3人中最も弱く、ろくな仕事を請けられないため、稼ぎは最も低い。
そのため勇希には「甲斐性なし」とからかわれ、「うるせぇ、この強欲女!」と日々言い争っている(笑)
近頃では、悩みにある程度自分で決着をつけ、「自分で目指したいものが自然に見つかるまでは人が歩かない道を歩くのも悪くない」と、”最強のノービス”目指してノービス街道をひた走っている(笑)
ちなみにあくまで「暇つぶしだ」と称して、タイニー島から出られないティタに外での出来事を話してやっているらしい。心根は本当に優しいのである。