ECOキャラプロフィール




名前:シャルレィス
愛称:シャル
種族:エミル
職業:ブレイドマスター/バウンティハンター
髪の色:ブルー
瞳の色:ブラウン(本当はブルーにしたいのですー)
騎士団:ノーザン騎士団所属
好きなNPC:ティタ・フシギなメイドさん
・裁縫おばさん・フィオ(女ばっかだ(笑)

「そして私が君のポーチになる!
…って、あれ?それってただの荷物持ち??」


冒険者に憧れて家出同然に家を飛び出してきた少女。
同じく駆け出しの冒険者である前原沙都子と共同で部屋を借りることによってなんとかアクロポリスに居を構えられているという状況である。
いつか『大切な誰かを守る剣』になることを目指してソードマンとなる。
冒険物語の主人公に自分を重ねる幼い子供のような憧れを、大真面目に持ち続けたまま大きくなった、といった感じ。
女性ながら常に女性に優しくをモットーとするフェミニスト。
男には冷たい…わけではないが、男ならある程度のことは自分で何とかすべし!との考え方を持っているようである。ただし、まだ歳幼い少年はまた別ではあるのだが。
『剣』となることとは別に、現在は「いつか猫の生き残りを探し出し、アクロニアに猫を復活させる」ことを冒険の目的としている。
また、冒険を始めたばかりで右も左もわからない頃に世話になったウァテスの少女・レピアスに貰ったポーチで戦った時、レプリカソードで戦うよりも強いことに驚愕し、「本当に強い戦士になるためには武器を選んじゃダメなんだ!」と実感し、剣に頼る自分を戒めるため(という名目でほぼ楽しみのために(笑)、時にポーチで戦い続ける変わり者である。
度重なるポーチ強化失敗で無駄にした資金は6桁では足りない(笑)
そしてポーチ好きはさらに勢いを増し、とうとう『ぽーちまんぎるど』を結成。
当然のことながらメンバーはいない(協力してくれる身内はいるが)のだが、本人は作れたことだけで満足しているらしい(笑)
ちなみに巴の眼帯を装備すると、眼帯に宿った女剣士の魂が目覚め、クールな女剣士に変貌することがある(100%ではない)。
人格チェンジって、決して●真さんのパクリとかじゃ…うわなにをするやm(終了w)
誰彼構わず「そして私が君のポーチになる!」「いつでも君のポーチになるよ」とおどけて言う事が度々あるが、本心は「剣」になりたい、かっこよく守りたいと思いつつも恥ずかしくて言い出せない照れ隠しの台詞なのである(笑)
しかしながらシャルの「守る」というのは自分の活躍を夢見た底の浅いものであり、そんな心構えでは誰も守れはしないことに彼女はまだ、気づかない。
シャルが「大切な誰かを守る剣」になれる日はまだまだ、はるか遠い日のことのようである。

…ある意味中の人の影響を最も受けた可哀想なキャラともいえる(笑)





名前:巴
種族・髪の色・瞳の色等全て謎

「…我が前に立ちふさがるのならば…
斬る…!!」


シャルの巴の眼帯に宿る女剣士の魂。
シャルと精神の波長が合った時やシャルが瀕死で支配力が弱くなっている時のみ、シャルの体を操ることが出来る。
3枚目を抜け切れないシャル(笑)と違い、とことんクール。
そして強い。
実はシャルの剣術の師匠と呼べる存在はこの巴だったりする(精神の波長が合った時に彼女と意思疎通しながら剣術を訓練した)。
とある目的のため、肉体を捨て、アイテムに宿る魂だけの存在に自らなったという、ある意味手段を選ばない一直線な人。

…巴の眼帯だから巴って安直過ぎだろ、とか突っ込まない!(笑)
ゲーム内には名前1文字のキャラって存在しないので、実在のキャラさんと被る危険性がなくていいんですよ(笑)


名前:前原沙都子
愛称:沙都子
種族:ドミニオン
職業:アサシン
髪の色:キャンディイエロー
瞳の色:レッド
騎士団:ファーイースト騎士団所属
好きなNPC:タイタス
(彼がティタを想う姿に悟史の面影を重ねている)

「待っててくださいましね、にーにー…圭一さん。
必ず私が探し出して見せますわ!」


実はドミニオンとタイタニアのハーフという非常に珍しい存在。
それゆえに故郷の村では村人から村八分にされていた。
沙都子はドミニオンの、兄の悟史はタイタニアの血を強く引いている。
冒険者になったのは、2年前に失踪した兄の悟史を探すためであり、アクロポリスに来てからは冒険者として生活費を稼ぐ傍ら兄の行方に関する情報を集めている。
最初は兄の帰りを待つだけだったのだが、自ら探しに旅立つことを決意したのは、親友古手梨花と村に偶然『転送』されてきたエミルの少年、前原圭一に勇気を貰ったから。
圭一は沙都子の置かれていたつらい状況を仲間達と共に打破し、沙都子の苦境を救ったのである。
その後「俺が必ず悟史を連れて帰ってくるからな」と一足先に旅立ったまま帰らない圭一を探すことも沙都子の目的の一つである。
ちなみに本来の姓は北条だが、圭一が旅立つ際『必ず戻ってくる約束の証』として前原の姓を沙都子に託したため前原を名乗っている。
梨花の入れ知恵であるのだが、圭一も沙都子も、同じ姓を名乗ることの意味に気づいてはいない(笑)
アクロニアに来てから知り合ったタイタニアのウィザード、クレメンティアとは初対面とは思えないほどに馴染んでいる(笑)。
沙都子いわく、「なんだかどこか梨花に似ていて落ち着きますわ」とのことである。
きっと何気に腹黒いところとかがよく似(何者かにより強制終了w)

クレメンティア「クレメンティアは腹黒じゃないのですー。変なことを言うとこのページを占拠するのですー」(笑)

……あ、危なく乗っ取られるところだった(汗(笑)
ちなみにいつもクレメンティアやロフィーユにリボンやらなにやらとんでもない格好をさせられているキアノルを見る度、故郷での部活の罰ゲームを思い出して懐かしい気持ちになっていたらしい(キアノルくんそれどころじゃないよ!(笑)
最近は故郷からやってきた親友の梨花(フルデリカ)、仲間のレナと再会したことで望郷の念は薄れ、兄や圭一を探す決意を新たにしているらしい。